今日は、理想の事業がもたらす「二重の効果」についてです。
毎年、多くの利益を生み出しながらも、その成長に資本を必要としない事業を持っていれば「二重の効果」を得るこができます。
ウォーレン・バフェット (太字は当方にて)
ひとつは、資本を使わず内部で起こる利益の成長。
もうひとつは、その事業が生み出した資本を、他の事業を買い取るために使えることです。
その事業の維持・発展にさほど資本を使わない事業は、チャリンチャリンとキャッシュが溜まっていきます。
しかしそうして資本が蓄積していく中で、十分な投資機会を見つけることができなければそれが逆に「重し」となり、ROEは低下傾向をたどってしまいます。
一方、キャッシュ創出力があると同時に、そのお金で他の事業を買い取ることをあらかじめ成長戦略の一環として掲げているような企業は、「二重の効果」によって複利成長を加速させることができ、大変理想的です。
キャッシュフロー計算書の長期推移からお金の稼ぎ方・使い方を「流れ」として見ることで、そのような企業を見つけていきたいものです。
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