9/26(日)は、今まで足を運んだことのない錦帯橋に行ってみることにしました。
木製の改札口が特徴的なこちらの駅は…
JR岩徳線の西岩国駅です。
前から行ってみたかったのですが、今回やっと念願叶いました。
遠くから訪れるにはアクセスが良くないんですよね。
実は今回も岩国駅からバスで来ました。
ご覧の通り、モダンな洋風建築の様式を伝える名駅舎。
国の登録有形文化財として登録されています。
昭和4（1929）年に岩国駅として開業。
もう90年以上経っているんですね。
往時は錦帯橋の最寄り駅として栄えました。
玄関上部に切妻壁が飾られています。
玄関ポーチは錦帯橋を模した三連アーチ状となっていて、アーチの白い部分は白ヘビを表現しているようです。
駅標の文字もレトロでまたいい感じ。
駅舎の中から。
木製のベンチも味があります。
歩道橋の上から。
トイレの建物までお洒落。
この後、バスで錦帯橋へ。
錦帯橋の目の前にある「ひらせい」さん。
こちらで昼食をいただきます。
二階の窓側の席でした。
錦帯橋と山の上の岩国城を眺めながら食事ができます。
この席は最高ですね~。
春は桜も映えそうです。
岩国寿司に、茶そば、天ぷら盛り合わせ、大平（郷土料理の煮物）、れんこん三杯酢、茶わん蒸しが付くセットです。
岩国寿司は押し寿司の一種で、酢飯の上に、刻み大葉、錦糸玉子、桜でんぶ、味付け椎茸がぎっしりと詰まっています。
美しい見た目同様、上品な味わいです。
サービスでプリンもいただきました。
ごちそうさまでした。
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