ろくすけカブスのスタメン状況(20.8.31)

ろくすけカブス

8月末のろくすけカブスです。

eBASEの保有割合は▲5ポイント(22%→17%)の大幅低下となりました。
同社の株価が1ヶ月で2割下落した影響を受けています。

その一方でダブルエー、及び中下位の銘柄の貢献が大きく、全体としてはプラスを確保できています。

次にランキングです。

ダブルエーが2位にランクアップ。
時価総額100億円レベル以下の小型株への投資は、ここに集中させる形としました。
これまで足を引っ張っていた外部環境の制約が無くなっていき、ここからは同社の本来の強みを発揮できるフェーズに移っていくと考えております。
他の上位銘柄の目先の伸び悩みをカバーする役割を期待しています。

その他のランクアップは3社。
カーブスHDはコロナ禍からの回復の流れで株価上昇。
オプトランは割安感を評価しての買い増し。
リログループは借上社宅や福利厚生といったストック部分が再評価されたのでしょうか、底打ちしましたね。

新規ランクインはソラスト。
1Qの底堅さと首都圏をカバーするM&Aを受け、株価回復により再登場です。

一方で、寿スピリッツは一部売却によりランク外となりました。
ろくすけカブスの銘柄数は7月と不変です。

相変わらず派手さのカケラも無いポートフォリオとなっておりますが、マザーズの「キラキラグロース」を組入れるつもりはありませんし、そもそも興味がありません。

10年後も価値創造を続けている姿が想像できるような、堅実な企業への投資を引き続き心掛けていきます。
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