秋田駒ケ岳(1)百花繚乱の「花の山」~25年7月 大人の休日倶楽部パス旅行記その3

旅行

(あちこちで見かけたエゾツツジ)

この日(7/2)は、私の大好きな秋田駒ケ岳に登ります。

八合目まで一気にバスで行けるのと、見所が多く、歩いていてとても楽しいのがその理由です。


田沢高原ホテルのほとんど目の前のバス停から乗車します。

田沢湖駅前から来たバスに、アルパこまくさの一つ手前で乗ることができ、普通に座ることができました。

秋田駒ケ岳八合目に到着(7:32着)。

それなりサイズのバスですが、くねくね道を運転手さんのアクロバティックなハンドルさばきで登っていきます。


乗っている途中、なんと至近距離で道を横切る熊の親子に遭遇しました!

私は前面フロントガラスがよく見える席に座っていたので、写真を撮ることもできたはずなのですが、心の準備ができていなかったことが起こるとフリーズしてしまうものですね。

「花の山」秋田駒ケ岳の八合目登山口。

この天気なら歩きやすそうです。

早速、タニウツギやハクサンチドリが出迎えてくれました。

ミヤマカラマツ。

旧道分岐。

活火山らしいおどろおどろしい景色と、デンジャラス感あふれる旧道コースの案内板ですが、おとなしく新道コースを進んでいきます。

新道コースは右側が開けているので、景色がとても良いです。

バスが登ってきたくねくね道が見えます。

こうして見ると、熊と遭遇しても全然おかしくありませんでした。

足元の斜面に咲いていたサンカヨウ。

雨に濡れると花びらが透明になり、繊細な氷細工のようになるのだとか。

雨天には雨天なりの楽しみ方もありますね。

片倉岳に着きました。

展望台にもなっていて、田沢湖も見えて小休止するのにいい場所です。

紅葉の時季とは違い、お花もたくさん。

ハクサンシャクナゲ。

エレガントなオノエラン。

左に咲いているのがコケモモ。

ミヤマダイコンソウの群生。

最高峰の男女岳(おなめだけ、1,637m)を見上げつつ、足元のお花も愛でながら登っていきます。

日本一の深さを誇る神秘的な田沢湖が、大きく見えるようになってきました。

ピークを迎えるのはこれからといった感の、ニッコウキスゲ。

コバイケイソウ。

ハクサンボウフウ。

登りを終え、木道へ。

阿弥陀池が見えてきました。

脇にはチングルマの綿毛。

阿弥陀池避難小屋に着きました。

池を見ながら、少し休憩します。

お花と景色は、むしろこの後が本番と言っていいでしょう。
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