今日は、相場の下げを絶好のチャンスに変える考え方と、その逆の致命的に誤った考え方についてです。
私にとって、相場の下げは、ポートフォリオのなかで将来有望だがまだパフォーマンスの悪いものを買い増しする絶好のチャンスに思える。
ピーター・リンチ (太字は当方にて)
もし、あなたが「株価が25%下がったら押し目買いする」という決心ができずに、「25%押したら売ってしまおう」という致命的に誤った考えを捨てることができないようなら、あなたは株式相場で正当な利益を得ることなど、決してないだろう。
相場の大きな下げがあった場合、「それまで株価が順調に伸びてきていた株の、絶好の押し目を狙う」という考え方が、割と一般的であるように思います。
一方、ピーター・リンチは、そこで意外にも「将来有望だがまだパフォーマンスの悪いもの」を狙うという考え方を紹介しています。
これを「グレアム・ドット村」の住人風に言い換えると、既に安全域がたっぷりとある企業の株を、さらに安全域が拡大した状態で買うということに他なりません。
下値も限定的であると考えられるため、それは実はリスクを抑えつつ、伸びしろの大きさゆえに「長期的に」大きなリターン獲得を期待できる手法でもあります。
ですからその逆の「パフォーマンスの悪い株の売り」をしてしまうのは、それが将来有望な株の場合、「致命的に誤った考え」ということになるわけです。
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