今日は、市場に蔓延するネガティブな「主観的評価」を、逆に利用しようというお話です。
…行動科学的投資家は不完全な主観的評価によって不当に値下がりしている株をバスケットで投資して、ポジティブフィードバックループによって適正価値に向かっていくことで報われる。
ダニエル・クロスビー
「不当に値下がりしている株」を「バスケットで投資」は、いいアイデアですね。
直近で言うと、「SaaS is Dead」騒動でソフトウェア業は何もかも売られるような局面がありましたが、中にはそれがオーバーシュートと言えるほどまで売り込まれるものも少なからずありました。
主観的なレンズを通した自己強化的なフィードバックループが、ネガティブな方向に働いたということです。
一般的に、こうしたモメンタムは一定期間継続するものの、新たな見解が出てくれば止まり、やがてたいていは逆方向のモメンタムが働き始めるものです。
こうした企業群をバスケットで買っておくことで(個別で見れば、当たり外れはあるでしょう)、市場が冷静になった時点で報われる可能性は高いのではないかと思います。
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