日経マネーさんで連載中の「ろくすけさんの勝てる株式投資入門」、本日発売の2021年9月号は第17回『売り時の判断に目標株価を使う』です。
「買い」より格段に難しいとされる「売り」。
それのタイミングを判断する3つのパターンを紹介しています。
目標株価を持っておくと、その判断における迷いがなくなり、ラクになるということですね。
また目標株価を算出するにあたっては自分なりの前提を置くことになりますが、その前提にも変化が生じてくるので、目標株価も定期的に見直していくべきだということも述べています。
「一度計算したら終わり」ではないし、他人がはじいた数字を、その背景を理解することなく鵜呑みにしてもいけません。
「自分なりの価値」を把握しておこうという心構えと、その適切なアップデートが大事だと思っています。
(日経電子版 マネーのまなび)
株の売り時はいつ? 判断するための3つのパターン ろくすけさんの勝てる株式投資入門(18) - 日本経済新聞
株の売り時はどう判断すべきでしょうか。3つのパターンで考えてみましょう。株式投資で3億円を超える資産を築き、アーリーリタイアしたブロガーのろくすけさん(ハンドルネーム)。会社員投資家の夢を実現した実在のスゴ腕投資家が、会話形式のフィクションストーリーを通して、株式投資の取り組み方やノウハウをやさしく解説していきます。●...
↑ ポチっとお願いします。
コメント