今日は、リスクテイクの一つの在り方についてのお話です。
私は、成長の遅い市場は競合他社を引き付けないといった肯定的な面を持つリスクを見いだそうとしている。
ジョエル・ティリングハスト (太字は当方にて)
その事業が属する対象市場の「成長の遅さ」は多くの投資家(トレーダー)に忌み嫌われるところではあります。
ただそれは同時に、市場への新規参入も起こりづらいということも意味するものであり、持続的な競争優位性、すなわち「成長の確実性」という面では大いにプラスとなります。
これは「肯定的な面を持つリスク」の一つの典型であり、こうした着眼点がリスクテイクをする上で強い拠り所となります。
「成長の確実性」は目先の「成長の速さ」に比べると格段に軽視されがちであり、時間をかけて「価値」と「価格」とのギャップの解消を狙う戦略との相性は抜群です。
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