今日は、周りの投資家の言動も役に立つというお話です。
過熱した相場が下落に転じるタイミング、あるいは下げ相場が底に達し、反騰しはじめるタイミングを知ることは不可能だ。
ハワード・マークス (太字は当方にて)
ただ、これから先、どこに向かっていくのかを知ることはできなくても、今どこにいるかならわかるはずだ。
周りの投資家の行動から、いま現在、市場サイクルのどこに位置しているのかを推察することはできる。
他の投資家が懸念知らずのときは慎重に振る舞い、他の投資家がパニックに陥ったときに積極果敢に行動すべきなのだ。
今は投資インフルエンサーたちがYouTube動画やX、noteなどで何を言っているのか、全体的な傾向をつかむこともできる(何なら、AIで分析もできる)、ある意味ありがたい時代です。
昔よりも周りの投資家の言動の可視化が進み、市場サイクルにおける位置を推察するための材料は豊富になっていると感じます。
「AI・半導体」絡みに人気が集中している今日この頃ですが、それが極まって「懸念知らず」のトーンへと変わっていくようであれば、これまで我慢していた投資家の飛びつき買いも増えていき、いよいよ警戒すべき局面に突入するのかもしれませんね。
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