稚内に前泊~25年6月 礼文島旅行記その1

旅行

今回は6/3(火)~6(金)にかけての、「花の浮島」礼文島への旅行です。

実際に礼文島に行くのは4日からということで、3日は稚内に前泊。

羽田からの午後の直行便で向かいます。

稚内空港に到着。

秀峰・利尻富士が大きく見え、周りの乗客からも歓声が上がります。

空港連絡バスで市街地へ。

東急グループから離脱しても、このカラーリングのバスは健在です。

「サフィールホテル稚内」(前身は「ANAクラウンプラザホテル稚内」)さんに到着。

バスはエントランス横に停車しますので、あえて離れて写真を撮りました。

立派なロビーです。

お部屋は広々としており、とても快適に過ごせました。

何と言っても、防波堤ドームが間近に見える部屋からの眺望がステキ。

たまに汽笛も聞こえてきたりして、最果ての地に来たんだなぁと感慨に浸ることができます。

お水が二本ありましたので、このまま礼文島に持っていくことにしましょう。

ホテルに大浴場はありませんが、バスルームは広めで使いやすいです。

お昼ご飯を抜いてきましたので、早めに食事に出かけます。

こちらの「デノーズ」さんでデカいハンバーガーをいただこうと思ったのですが、本日営業終了となっていました。

稚内は総じて店が閉まるのが早いですね。。

しばらく稚内駅周辺をブラブラしました。
(東京と比べると、4~5℃気温が低いですね)

しかし稚内に来ると、どうしてもこの曲を思い出さずにはいられません。
(気になる方は「君の胸で稚内」で色々検索してみてください)

BONNIE PINK – A Perfect Sky

そろそろ17時。

開店と同時に(若干フライング気味に)居酒屋「北の味心 竹ちゃん」へ。

人気店のようで、入店するやいなや予約客が続々と入ってきました。

二階もある大きなお店ですが、私はカウンターへ。

注文はタッチパネル形式でした。

お酒は増毛の国稀・特別純米酒。

スッキリとした辛口です。

お通しのイカ大根がまず美味しいです。

地物刺身7品(タコ、ウニ、イカ、甘海老、ホタテ、ヒラメ、鮭と思われます)。

珍しいものはないのですが、どれも美味しいです。

特に甘海老、ホタテの濃厚な旨味とプリプリさ加減が、よそで食べるものとは全然違います。

ウニは礼文島の前哨戦ですね。

芋の甘みが伝わってくるポテトサラダも絶品です。

稚内といえばタコが有名ですが、タコしゃぶは以前いただいたことがあるので、今回は生たこの唐揚げをチョイス。

塩味の効いた唐揚げは、刺身でいただくよりも美味しく感じられました。


いやぁ、竹ちゃんさん、お料理にハズレがなく店員のお姉さま方も元気ハツラツで良かったです。

まだ明るかったので、この後は防波堤ドームへ。

実際に接近すると、その大きさと古代ローマの建造物のような美しさに圧倒されます。

いつか稚内市樺太記念館に足を運び、稚内の歴史を学びたいと思いました。

すぐ脇の海沿いを歩くことができます。

宗谷岬方面。

海風があまりにも冷たいので、早々に退散しました。


《1日目:6/3(火)の旅程》

羽田空港 13:15ーANA573便→15:05 稚内空港 15:15ー宗谷バス 空港連絡バス→15:46 サフィールホテル前

宗谷本線だとあんなに遠い稚内も、飛行機だと拍子抜けするほど近く感じます。
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