妻籠宿その1~25年5月 中山道ハイキングその3

旅行

妻籠宿への入口です。

妻籠宿は、江戸から京都までの全長約530kmの中山道に沿って合計69存在した宿場町の、42番目にあたります。

アールデコ調のお洒落な妻籠発電所の建物がありました。

やがて日本で最初に宿場保存事業が行われた「寺下の町並み」(寺下地区)が見えてきました。

とても活気がありますね。

反対側から。

日本人の心の琴線に触れるような町並みにいたく感動しましたので(周りは外国の方ばかりでしたが)、翌日時間をたっぷりとった上で再訪することとしました。

先を急ぎます。

枡形の跡。

宿場の防御のため、大きく道が湾曲しています。

脇本陣奥谷。

ここも翌日見学することにしました。

通りでひときわ目立つ「藤乙」さんの少し先に、第1駐車場へと通じる道があります。

妻籠バス停に到着。

予定していたバスの時間に間に合いました。

高速の馬篭バス停(私が乗ったバスは11:12着でした)からは、短いお食事休憩込みで3時間半。

馬龍馬籠宿~妻籠宿間(7.7km)に限れば、2時間半~3時間程度で歩けると思います。

標高としては、馬籠宿が620m、馬籠峠が790m、妻籠宿が430mとなるため、どちらかと言えば馬籠宿から歩いた方が楽ですね。

新しくおろしたSALOMONのハイキングブーツの良い慣らし履きの機会となりました。

400gを切る軽さでグリップ力もあり、なかなか快適でした。

それではバスでお宿に向かうこととします。

両方の宿場町の風景も含め変化に富んだコースで歩きがいがあり、海外からの評判が高い理由がよくわかりました。
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