室堂平から弥陀ヶ原へ～23年8月 立山黒部アルペンルート＋戸隠旅行記その7

旅行3日目、8/10(木)の朝。

みくりが池温泉の朝食はバイキング形式で、並のビジネスホテルより充実しておりました。
これはこれから歩く人にとって、パワーの源になりますね。

酸味がマイルドなカスピ海ヨーグルトもgood。
定番となっているようで、フルーツソースやジャムの変化が季節によって楽しめるのだとか。

さすが人気の高い宿だけあって、良い宿泊体験ができました。

この日の朝のみくりが池からの眺望はとても綺麗でした。
（逆光となっておりますが…）

角度を変えて。

ハイマツ越しに、みくりが池温泉に別れを告げます。

また違う季節に泊まってみたいですね。

大日連峰の眺め。

室堂バスターミナルへと向かいます。

良く晴れていたので、雄山も頂上まで良く見えます。

雄山神社 峰本社も確認できました。

おおー！
立山方面に目をやると、広大な富山平野を見下ろすことができました。

もっと花がたくさん咲いていたら、絶景を眺めつつ天狗平までゆっくり歩いて下っていく予定だったのですが、今回はバスを利用しました。

室堂平の光景を目に焼き付けて。

立山高原バスに乗ります。

クネクネと曲がる道で、剣岳が度々その雄姿を現します。
やはり山々の中で別格の感がありますね。

バスは弥陀ヶ原の広大な湿原を見下ろせるポイントで徐行してくれました。

弥陀ヶ原バス停で下車。

係員の方が待機していらっしゃって、次に乗車予定のバスの予約受付をやっておりました。
途中のバス停から乗る場合、予約が必須なんですよね。

約2時間後のバスを予約し、散策することにします。

いっとき雲や霧がかかっていたとしても、山はいつもそこにどっしりと構えています。自分もそうありたいと思いました。

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