先日、たまたま目に付いたVoicyの「学びの引き出しはるラジオ」を聞いておりましたら、「自分についているタグ」のお話がありました。
自分がどういう属性を持った、どういうキャラクターなのかを知ってもらうために「タグ」を明確にしておくという考え方はとても興味深いですね。
お話からは、
- 自分が認識しているタグと、他人から見たタグにはズレが生じることがある
- タグも変化していく
という気づきがありました。
私「ろくすけ」にも、さまざまなタグがついているかと思います。
「日本株」「長期投資」「旅」あるいはいくつかの企業名もそうかもしれません。
確かに、他の方が私に対してつけているであろうタグに、若干違和感をおぼえることがあります。
例えば、マネー雑誌では「バフェット流投資」のように取り上げていただくことが度々ありましたが、自分としてはバフェットが話す言葉には大いに感じ入るところがあるものの、その投資手法そのものはほとんど参考にしていなかったり。
また「タグの変化」という点に関しては、薄々感づかれているかもしれませんが、近年は「鉄道」に対する興味が薄れてきています。
「乗り鉄」として車窓の美しい場所や味のある駅舎などはあらかた把握できたために、少々飽きてしまったということと、「元気なうちに歩けるだけ歩こう」という心境の変化も大きいです。
こういうこともアップデートして発信していかないといけないなと思います。
自分についている(あるいはつけたい)タグをいったん整理し、自分なりに明確化してみるのも面白そうです。
それがひょっとしたら新たな島宇宙の住民の方との出会いにつながるかもしれません。
ちょっと考えてみたいと思います。



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