19日の味の素から始まり29日の東京海上ホールディングスまで、平日は毎日株主総会に参加するという怒涛の日々が終わりました。
7社に参加してみて改めて感じたのは、それぞれの企業に「人格」のようなものが存在するということです。
Wikipediaで「法人」を調べてみると、以下のように出てきます。
法人(ほうじん、独: juristische Person、仏: personne morale、英: juridical person)は、自然人以外で、法律によって「人」とされているもので、「人」は、権利義務の主体となることができる資格(権利能力)を認められたものである。
これを見て、上場企業も権利義務の主体となる「人」であるのだから、自然人と同じようにそれぞれのキャラクターがあってしかるべきだと、勝手に合点がいきました。
実際に会場に足を運んでみて、そこで社員さん側の視点も持ちながら観察してみると、そのキャラクターに関してさまざまなことに気付かされます。
- やはり就職ランキング上位の企業は、会場で案内される方々もシュッとしているな
- 事業が時流に乗っていて業績が好調な企業は、社員さんもイキイキとしていて幸せそうだな
- この説得力がハンパない経営トップの下だったら、役員以下、皆自ずとハードワークをすることになるのだろうな
等々。
質問をせずとも会場に1~2時間ほどいるだけで、その企業の「人となり」がなんとなく見えてきたりします。
投資って結局、「この人に任せたい」と思えるかどうかに尽きると思っています。
この文脈における「人」というのは、通常は経営トップだけを指すことが多いでしょう。
でもそれだけでなく、脇を固める役員、そして社員の皆さまを含めた、企業という集合体としての「人」を見ることも大事なのではないかと考えさせられた日々でした。
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