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企業研究

【7683】ダブルエー2022/1期2Q

本日、2Q決算発表がありました。事前にある程度数字を予想はしていたのですが、結果は「満点以上」でしたね。改めて当社の底力を感じた次第です。2019年11月に上場して、もうすぐ2年になります。四半期単位の業績としては二回り分が出揃いましたの...
2023.03.04
投資スタンス

時間の奥行きという視点。

その株が割安か割高かを見る際、私は「時間の奥行き」という視点で考えることが多いです。株式市場がどこまで「時間の奥行き」を持って、その株を評価をしているのか。このイメージを大切にしているということです。 例えば上記のケース。株...
投資スタンス

瞬発力と持久力と。

日本株を中心に投資している方の多くは、先週をいい形で終えられたのではないでしょうか。そんな中、一日の増加率や年初来のリターンで、凄い数字がネット上で流れてきたりしますよね。それを見て、もしかしたら自分のふがいなさを感じる方も中にはいらっし...
読書

高松 智史『ロジカルシンキングを超える戦略思考 フェルミ推定の技術』を読む。

フェルミ推定とは、この本によれば「未知の数字を、常識・知識を基に、ロジックで、計算すること」。コンサルタントの採用プロセスでよく聞くような、「日本に電柱は何本あるか?」的なアレですね。「答えの無いゲーム」を戦うのに必要なスキルです。なぜこ...
2023.02.27
投資スタンス

価値に投資する。

連載の中でも少し触れたのですが、私はいつも「価値に投資する」ということを意識しています。これには二つの意味があります。一つ目は、株価の動きではなく、企業の価値を追いかけながら投資するということです。「この企業は、本来これくらいの価値がある...
企業研究

成長と膨張の間で。

先週の金曜日、恩株として最後の1単元を残していた【8876】リログループ を売却しました。たまたまですが、2011年の初回購入から10年経過したところでの売却になります。売却した理由は、 今の自分の投資スタンスと合わなくなっており、保有し...
投資スタンス

カタリストの有無は気にならない。

株価を動かすイベントや材料である「カタリスト」。「株価=EPS×PER」としてとらえれば、PERを大きく動かす可能性のあるカタリストが、多くの人に好まれるのはよく分かります。ただ私個人としては、カタリストの有無を、株を購入する際の判断材料...
読書

ビル・ゲイツ『地球の未来のため僕が決断したこと 気候大災害は防げる』を読む。

ビル・ゲイツ氏の話題の新刊です。気候変動及びそれが地球環境に与える影響については、私も不勉強ではありますが、実際にそれを意識しながらポートフォリオに組み入れている企業も複数あります。「気候変動」は重要な「長期潮流」の一つとして外せないので...
2023.02.27
ろくすけカブス

ろくすけカブスのスタメン状況(21.8.31)

8月末のろくすけカブスです。8月もHOYAを筆頭に、外需主体の大企業に牽引してもらった月となりました。機関投資家の運用上のマストアイテム的な企業を組み入れておくことは、一定の安心感を生みますね。やはりポートフォリオの中にもそれぞれの役割が...
今月の売買

今月の売買(21年8月)

8月の売買です。 《買い》 【3835】eBASE(追加×7) … 760円台までありましたので、今月は多めに買いました。1Qの減益は、期中業績のパターンを把握している長期スタンスの投資家にとっては、二重の意味で恵みの雨...
2021.09.28
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