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投資スタンス

日本株長期投資 2つのアプローチ。

ファンダメンタルズ派による企業評価のうえで最も重要なのは、現在の高いキャッシュフローの水準が将来も継続可能かどうかの分析であると言われます。その意味では、国にとらわれずビジネスそのものを評価すべきであり、本社所在地がどこか、日本株か米国株...
ろくすけカブス

日本株ポートフォリオ運用で4億円。

今週は勝負所となる某社の決算でひと山越えた感があり、また週中で「ろくすけカブス」が区切りのいい金額に到達していたこともあって、臨時で状況を報告しておきたくなりました。 「ろくすけカブス」(日本株ポートフォリオ)が、4億円に到...
投資スタンス

期待は程々に。

私が個別株投資を本格的に開始したのは、リーマンショック直前の時期(2008年3月)です。いきなりマイナスリターンから始まったのですが、振り返ってこの時期に始めたことが自分でも良かったなと思うのは、株式投資に期待する収益率を抑えられたことで...
連載・マネーのまなび

【連載最終回】銘柄選びの最重要ポイント 共感できる企業を見つけ出す。

日経マネーさんで連載いただいておりました「ろくすけさんの勝てる株式投資入門」。今回で最終回となりますが、雑誌より先に「日経電子版 マネーのまなび」でアップされています ポートフォリオに、自分の価値観を投影させるということです...
企業研究

【7683】ダブルエー2022/1期2Q

本日、2Q決算発表がありました。事前にある程度数字を予想はしていたのですが、結果は「満点以上」でしたね。改めて当社の底力を感じた次第です。2019年11月に上場して、もうすぐ2年になります。四半期単位の業績としては二回り分が出揃いましたの...
2023.03.04
投資スタンス

時間の奥行きという視点。

その株が割安か割高かを見る際、私は「時間の奥行き」という視点で考えることが多いです。株式市場がどこまで「時間の奥行き」を持って、その株を評価をしているのか。このイメージを大切にしているということです。 例えば上記のケース。株...
投資スタンス

瞬発力と持久力と。

日本株を中心に投資している方の多くは、先週をいい形で終えられたのではないでしょうか。そんな中、一日の増加率や年初来のリターンで、凄い数字がネット上で流れてきたりしますよね。それを見て、もしかしたら自分のふがいなさを感じる方も中にはいらっし...
読書

高松 智史『ロジカルシンキングを超える戦略思考 フェルミ推定の技術』を読む。

フェルミ推定とは、この本によれば「未知の数字を、常識・知識を基に、ロジックで、計算すること」。コンサルタントの採用プロセスでよく聞くような、「日本に電柱は何本あるか?」的なアレですね。「答えの無いゲーム」を戦うのに必要なスキルです。なぜこ...
2023.02.27
投資スタンス

価値に投資する。

連載の中でも少し触れたのですが、私はいつも「価値に投資する」ということを意識しています。これには二つの意味があります。一つ目は、株価の動きではなく、企業の価値を追いかけながら投資するということです。「この企業は、本来これくらいの価値がある...
企業研究

成長と膨張の間で。

先週の金曜日、恩株として最後の1単元を残していた【8876】リログループ を売却しました。たまたまですが、2011年の初回購入から10年経過したところでの売却になります。売却した理由は、 今の自分の投資スタンスと合わなくなっており、保有し...
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