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読書

『マンガでわかる ピーター・リンチの投資術』を読む。

目下、1970年代~1980年代前半にかけてのアメリカでの「株式の死」と関連付けるような声も出始め、スタグフレーション到来に対する懸念が高まっています。個人投資家にとっては何とも気が滅入る展開ですが、かつて「株式の死」時代も含めた13年間...
2023.02.24
投資日記

私の紹介動画です。

YouTubeに初めて出させていただきました。内容は投資遍歴、投資先選定に対する考え方、つばめ投資顧問との関わり方など、インタビュー形式での自己紹介動画となります。 自分で見ての感想は「編集の力は凄い!」(笑) ↑ ポ...
山あるき・ウォーキング

湯河原梅林と幕山(2)~22年3月【春の青春18きっぷ】日帰り旅行記 その2

幕山山頂に着きました。 平らで広々としていて、休憩するにはちょうどいい場所です。 真鶴半島を見下ろす形。ただ視界は登ってくる途中の方が良かったと思います。 天城山脈の向こうに大室山が頭をのぞかせて...
2022.03.12
山あるき・ウォーキング

湯河原梅林と幕山(1)~22年3月【春の青春18きっぷ】日帰り旅行記 その1

春の青春18きっぷシーズンに入っております。今回は12月決算先の株主総会参加用に3回分使う予定なのですが、残り2回は近場の日帰り旅行に使う予定です。その第一弾として、3/7(月)に湯河原に行ってきました。 バスに乗って、湯河...
2022.03.12
投資スタンス

長期投資の主役は自分(4)~不確実性に光を見出す

ここまでを一旦まとめてみます。まず「長期投資の自己目的化」を避け、あくまでこれを手段として用いる上で、「時間がもたらす不確実性」を所与のものとしてとらえるというのが、私の立ち位置です。そしてその「不確実性」は、 ①価値創造の過小評価 ②リ...
2022.03.07
投資スタンス

長期投資の主役は自分(3)~リスクの過大評価

「時間がもたらす不確実性」によって引き起こされるものとして、「価値創造の過小評価」の他に、「リスクの過大評価」があると私は考えています。 リスクの過大評価 再びDCF法について触れますが、「将来生み出すフリーキャッシュフロー」...
投資スタンス

長期投資の主役は自分(2)~価値創造の過小評価

前回は私が手段としての長期投資を行う前提に、「時間がもたらす不確実性」の存在があることをお話ししました。ではその「不確実性」は、何を引き起こすのでしょうか?そしてそこから何を見出すのか、言い換えれば、何をリターンの源泉とするのでしょうか?...
投資スタンス

長期投資の主役は自分(1)~手段としての長期投資

ブログ名の一部にもなっている、「長期投資」という言葉。これもまたあいまいで、「バリュー投資」同様、言う人によってその意味するところが異なる類の言葉でしょう。でもそれで問題ないだろうと私は考えます。その方にとって、「長期投資」が目的化してい...
2022.03.04
読書

永守重信『永守流 経営とお金の原則』を読む。

これから会社を興そうと考えている人、あるいは起業したばかりで奮闘中の若い経営者にぜひ本書を読んでいただきたい。 ということで、お金の仕組みについてなかなか学ぶ機会のない後進のベンチャー起業家に向けて、日本電産の永守会長が「絶対に...
2023.02.24
ろくすけカブス

ろくすけカブスのスタメン状況(22.2.28)

2月末のろくすけカブスです。 あまり見た目は1月末と変わっておりませんが、今のところ1月に集めた上位の中小型株が貢献してくれているようです。足元の外部環境は混迷を極めておりますが、私には相場の先行きを予想することはできないので、投資...
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