この日の宿泊は、見晴地区の山小屋「尾瀬小屋」さんです。
テラス席からは広大な湿原が見えていいですね。
こちらはインターネットで予約することが可能で、現地での支払いにはクレジットカードも使えます。
オシャレな外観。
こちらはおよそ山小屋とは思えないレストランメニューで知られております。
かなり本格的ですね(見づらくてすみません)。
荷物を山小屋へ運ぶ歩荷さんが背負っている、背負い梯子。
記念撮影用に置いてありました。
燧ケ岳の伏流水がいただけます。
ペットボトルに汲んで、帰りの行程で飲ませていただきました。
それでは中に入りましょう。
綺麗な洋談話室と、奥に12畳の談話室。
ギターが置いてあり、とても山小屋感があります。
昔はみんなで歌ったりしていたのかな?
タイムスケジュールです。
消灯は20時。
私は13時過ぎの到着でしたが、この後一時的に土砂降りになりました。
早めに来て良かったです。
お部屋は個室となりました。
広さ的には、一人だとこれで十分ですね。
一応、auの電波はなんとか入りましたが、せっかくなのでネットは遮断して本を読んでいました。
お風呂は燧ケ岳の伏流水を沸かしたものですが、2名でちょうどいいくらいの狭さなので、多くの時間で待ちが発生します。
(私は14:30からの一番風呂に入れましたが)
トイレはウォシュレットでした。
全般的にとても過ごしやすい山小屋です。
17:30からは夕食です。
ご飯はおかわり自由でした。
元気なおひとり様のおばあちゃんと同じテーブルで少しお話をしましたが、そのタフな行程に驚かされました。
私も長く歩けるようにしないと!
赤ワインでよく煮込まれた豚肉はホロホロの柔らかさで、とても美味しかったです。
やはり山小屋のレベルを超越していると感じました。
《2日目:7/17(水)》
鎌田 9:38ー関越交通バス 鎌田線→9:58 尾瀬戸倉ー乗合タクシー→鳩待峠…見晴
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