1/20(月)から24(金)までの、「大人の休日倶楽部パス東日本」(今年度 第3回、皆勤賞です)を使った旅行中です。
上野駅から北陸新幹線に乗ります。

長野と新潟の県境の長い飯山トンネルを抜けると、銀世界が広がっていました。

上越妙高駅に到着です。

ここは、駅から見える妙高連山の眺めが素晴らしいんですよね。

えちごトキめき鉄道 妙高はねうまライン(こちらも切符の対象路線です)に乗り換えて…

直江津駅で下車します。

駅から歩いて十分ちょっと、エルマールというショッピングセンターにやってきました。

こちらの2階に、2020年夏に世界最大(当時)とのうたい文句でオープンした無印良品があります。
地域との共存をどのように図っているかに興味があり、落ち着いたところで来てみたかったんですよね。
(四年半経ってしまいましたが…)
通路は上越名物の雁木通りを再現しています。
幅が広く椅子もたくさんあって、未就学児向けの「木育広場」もあるなど、家族でゆったりできる施設ですね。

まるまるフロアを使っていますが、よく見るとカルディや久世福商店なども出店しています。

「MUJI BOOKS」の裏にはスターバックスも。

「なおえつ良品市場」。
まるで道の駅のようです。

発酵食品や乾物、米、そして地酒も。
「諸国良品」、新潟県十日町市松乃井酒造場の「日本酒」も目立つ場所に置いてありました。

珍しい古家具のコーナーも。
大自然に囲まれた上越市ならではということで、キャンプ用品「MUJI CAMP TOOLS」のコーナーもあったりします。
「無印良品」であれば何でも揃いそうな通常商品の品揃えに加え、ここでしか見かけないものもあって飽きません。

特に面白いと思ったのが、「無印良品 まちの保健室」と調剤薬局「クオール薬局」。
一階に普段使いできる食品スーパーがありますし、処方箋を持ち込みやすい立地です。

漢方薬が充実していて気軽に相談もできそうで、地域の方が羨ましくなりました。
次回はお食事編です。


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