日光市営バスで女夫渕へ～24年11月 奥鬼怒旅行記その1

中伊豆に続きまして、今回も1泊2日のミニ旅行です。

11/7(木)・8(金)で、奥鬼怒へ行ってまいりました。

まずは北千住から「リバティきぬ」号に乗って、鬼怒川温泉へ向かいます。

今回の旅を決めた背景は、東武鉄道（妻保有）の優待消化です。

いつか泊まりたいと思っていたお宿に行くのに、ちょうどいいと思いました。

車窓の楽しみは、川をいくつも渡ることです。

まずは荒川。

次は渡良瀬川。
（利根川は取り損ねました）

朝は日が低いので、鉄橋と列車が地面に映るのがいいですね。

そして終盤で鬼怒川。

鬼怒川温泉駅に到着です。

ここからは西の奥鬼怒に向かって、日光市営バスで1時間35分の旅です。

龍王峡、川治温泉を経由して、川治ダム沿いを走ります。

乗車時間が長いので、途中にある栗山ふるさと物産センターでトイレ休憩がありました。

鬼怒川の上流に進んでいくにつれ、車窓はどんどん風光明媚になっていきます。

葉の色づき具合もいい感じですね。
この先が楽しみです。

川俣湖の周辺は特に見ていて楽しかったです。

ここからさらに山奥に進み…

バスの終点、女夫渕に着きました。

ここが奥鬼怒へと向かう拠点になります。

奥鬼怒の宿の送迎車も、ここでピックアップしています。

東武鉄道の北千住ー鬼怒川温泉間の運賃より、日光市営バスの運賃の方が高いです（笑）。

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