スーパーに行くと、あらゆる物の値段が上がってきているのを実感する日々ですね。
こんにちは、専業+主夫で専業主夫のろくすけです。
さすがにこれだけ値上げラッシュが続くと、消費者としては値上げを受容する空気が出来つつあると思います。
モノだけでなく、サービスにも及んでいるという記事もありました。
物価高、モノからサービスに 4月基調41年ぶり4.1%上昇 – 日本経済新聞 (nikkei.com)
諸々、当たり前になりつつあるというか。
賃上げとして、給料にも反映されてきておりますし。
5年春闘の大手賃上げ3・91% 30年ぶり水準 経団連第1次集計(産経新聞) – Yahoo!ニュース
となると、いち消費者としてはなんだかなぁという気持ちですが、企業側としては値上げしやすい環境が整ってきたと言えるかと思います。
いよいよ「デフレ脳」からの脱却を図る時かもしれません。
最近の日本株の好調が、一過性のものでない可能性についても考え始めております。
これからは投資先選定においても、「値上げ力」の見極めが大事になってきますね。
消費者や他社の動向を見て値上げするのではなく、付加価値を創出しながら他社に先駆けて値上げできる企業がますます輝く時代になり、各業界内での優勝劣敗がよりハッキリしてくるのではないでしょうか。
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