いよいよ本日発売です。
「暴落」は投資家の心理を揺さぶり、衝動的な行動を促してきます。
そして同時に、その投資家の信念や価値観の強さを問うてきます。
「暴落」は、本当の自分自身を知る機会でもあるのです。
「暴落」での立ち振る舞いのみならず、投資家としての普段からの取り組み姿勢や心構えに焦点をあてたこの本を、ご自身の投資哲学を見直すきっかけにしていただけたら幸いです。
私も投資関連の書籍はたくさん目を通してきましたが、書店の投資関連書籍のコーナーに並んでいるような本とは、かなり異質な内容に仕上がっていると思います。
よろしければ、ぜひ手に取ってみてください。
↓Kindle版です。




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コメント
新書の発売、おめでとうございます。
早速購入して読み始めております。
冒頭からハワード・マークスの著書の紹介や、
以前にブログで掲載されていた株価は影であることなど、
昨今の投資本とは毛色が違う切り口に、ろくすけさんらしさを感じるところです。
会社の価値そのものに重きをおいて伴走する長期投資家こそが
株式投資の本質だと感じています。
ろくすけさんが表現されたかったであろうことが、
著書で実現されていることに共感を感じ、陰ながら応援しております。
いつもどおり、ブログでの著書の紹介や旅行記など楽しみにしています。
今後も変わらぬご活躍をお祈りしています。
励みになるコメントをさっそくいただき、ありがとうございます。