「えびすの歩き方」シリーズに、びっくりするほどたくさんの応援ポチをいただき、ありがとうございました。
eBASEに興味がある方向けの記事でしたので、知らない方には「何が何やら…」の内容ではありましたが、それでもオリジナリティがあれば読んでいただけるという自信を改めて持つことができました。
ブログ記事を書く時は、「自分がいちばん面白がっている」状態でいることを心掛けています。
その状態で読んでいる方々にも共感していただけるのが、書く者にとっては最大の喜びだと思いますので。
自らを振り返ってみると、投資においても「思わず人に話したくなる」戦略ストーリーを持つ企業への投資、「思わず人に話したくなる」投資アイデアの実行にこだわる傾向があります(良くも悪くも)。
特に時間軸の入った「順列」へのこだわりが強いです。
あれがそーなるからこうなって。。風が吹けば桶屋が儲かる的な。
「見たまんま」は面白くない。
何で買っているのか、傍から見てもよく分からないのがいい。
趣味的な要素、好き嫌いの要素が強く、そこに時間効率といった考えはありません…
ある方から言われて気付いたのですが、楠木建教授の影響が大なのでしょう。
仮説を立てて「自分がいちばん面白がっている」「思わず人に話したくなる」投資をし、その断片をブログで小出しにしていく。
(全て話したいのを我慢しながら)
読者のみなさまには、推理小説の展開を追うように楽しんでいただく。
こんな形で投資もブログも楽しめたら理想的です。



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