指宿のたまて箱(1)~25年3月 JR九州優待旅その1

旅行

3/18(火)~20(木)の2泊3日で、九州旅行を行っているところです。

この旅行を計画したのは、6/30期限のJR九州の「鉄道株主優待券」が家にまだ2枚あったこと(1枚は「JR九州高速船株主優待割引券」廃止に伴う追加進呈)がきっかけです。

とりあえず指宿に行ってみたい宿がありましたので、そこからプランを固めていくことにしました。

なお特急券は別に購入しなければいけませんので、JR九州のインターネット予約にて手配しておきました。

福岡空港から九州入り。

地下鉄で博多駅に向かい、駅ビルの中をブラブラしつつ、お昼は地下街へ。

気分的に博多ラーメンでしたので、地下街の奥の方にある「名代ラーメン亭」さんへ。

有名グルメ漫画の「クッキングパパ」や映画の舞台としても登場したこともある1967年創業の人気店で(窓にベタベタ貼ってありますね。)、店内はギュウギュウです。

このクオリティの高いチャーシュー麺が680円と、このご時世では大変ありがたいですね。

スープはコクがありつつ、しつこくはないという絶妙なバランス感で、美味しくいただくことができました。

「鉄道株主優待券」に、いったんJR九州の在来線中央口で日付を入れていただいた後、新幹線中央口へ(管轄が違うようです)。

九州新幹線で鹿児島中央へ向かいます。

トンネルが多く車窓もあまり見所が無く、席はふかふかしていて座り心地が最高だったこともあり、大部分の区間で寝ていました(笑)

ということで、鹿児島中央駅の在来線ホーム。

「指宿のたまて箱」号に乗ります。

この黒と白のカラーリングは浦島太郎の髪の毛を表現していて、指宿が「竜宮伝説」の発祥の地であるという説がその背景にはあります。

列車のドアが開くと、「たまて箱」のように車体からミストが噴射されます。

私が乗るのは2号車です。

2号車の後ろの銘板を見ると(この写真からは読み取れないですが)、「新潟鉄工所 昭和55年」「JR九州小倉工場 平成23年改造」などと表示されています。

大事に大事に使われてきた車両なんですね。

内装はこんな感じ。

木のぬくもりと宮殿のような華やかさが同居する空間です。

鹿児島、結構寒かったです。。
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