ひたち海浜公園（１）チューリップ～25年4月 ひたちなか日帰り旅行記その1

ネモフィラを見頃を迎えつつあるということで、妻のリクエストもあり、4/22(火)に茨城県の国営ひたち海浜公園に二人で行ってきました。

勝田駅から臨時バスに乗って海浜公園西口へ向かいます。

到着しました。

開園面積約200haとバカでかいため、回る場所を絞ります。

西口エリアの入口から5分ほど歩くと到着する、「たまごの森フラワーガーデン」。

ルピナスが出迎えてくれました。

そしてその向こうには…

色とりどりのチューリップ！！

約295種、約27万本のチューリップが見頃を迎えているとのことです。

ムスカリが川の流れのように植えられていて、まるでチューリップが川辺に咲いているように感じられる場所があったり…

ランダムに植えられている場所があったりと、「島」ごとに植栽のコンセプトが異なっていて見ていて飽きません。

パッチワークのようでキレイです。

日向は日向なりの、日陰は日陰なりの美しさがあります。

風車が置かれ、記念撮影にぴったりの場所もありました。

バラのような豪華さで存在感のある、八重咲きの「コロンブス」。

お気に入りは右下に咲いている、リバプールにあるサッカーチームのチームカラーにちなんだ「ポール・マッカートニー」。

実に艶やかなチューリップの植栽の数々にすっかり魅了されてしまい、だいぶこちらで時間を取られてしまいました。

「みはらしエリア」に向かっていくと、菜の花畑越しに目的の青い丘が見えてきました。

春爛漫の花風景に、早くも大満足です。

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