夕食です。
こちらのお宿は「和食とイタリアンが楽しめる宿」を標ぼうしておりまして、兄が和食、弟がイタリアンを担当するコラボ会席が売りとなっております。
しかも部屋食です。
前菜はさっそくイタリアン。
甘みのあるチーズが美味しかったです!

茶碗蒸し。

もずく。

甘くてホクホクの、百合根の餡掛け。
定番の一品のようです。

「越後の旨い地酒 飲みくらべセット」(3種類にしました)をいただきましょう。

鶴齢、麒麟山、村祐を選びました。
この中では、上品な甘さで和三盆を意識したとされる村祐がとっても印象に残りまして、また飲みたくなりました。
新潟のお酒は淡麗辛口の印象が強いですが、そのイメージを見事に覆してくれます。

お造り。

冬らしく、カニも。

新潟の郷土料理、のっぺい汁。

鴨鍋。

カラスガレイのイタリアン風の味噌焼き。
甘くて美味しかったです。

スパイシーなスペアリブ。

いや~、結構品数が豊富です。
お腹いっぱいになりました。

デザート。
次々と温かい料理を運んできてくださって、和室の部屋食とは思えないほどの凝ったお品の数々でした。
《3日目:1/22(水)の旅程》
上野 13:46ー上越新幹線 とき323号→15:19 長岡 15:33ーJR上越線→16:16 田上



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