上毛無岱と下毛無岱との間の境界斜面に設けられた、281段もの急な階段を下っていきます。

目の覚めるようなカラフルな湿原が目に飛び込んできました!!


紅葉期の下毛無岱の俯瞰は、まさに八甲田のハイライト。
点在する池塘がいい味を出しており、唯一無二の絶景です。

下毛無岱に降り立ちました。


いつまでも歩いていたいようなキラキラな景色。

八甲田大岳を振り返り、毛無岱を後にします。

城ヶ倉分岐。
右に行けば城ヶ倉温泉(ここを起点に歩いてみるのもいいなと思いました)へと下る道となりますが、このまま進みます。

この後は樹林帯を進みます。

酸ヶ湯温泉が見えてきました。
ここからの最後の下りが急で嫌になってきますが…

倒れ込むように登山道のゴールへ。

この日の宿泊先でもある酸ヶ湯温泉で汗を流すこととしましょう。
(↑ヤマレコに課金することにしました)
歩行5時間、休憩1時間で、午後4時前に到着する形となりました。
それにしても八甲田山、景色の劇的な変化が楽しめ、事前の期待を大きく上回る素晴らしい山でした。
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