九州の旅行記の最後です。
天神から渡辺通まで歩いてきて入ったのは、「春吉 五鉄」さん。
春吉公園向かいの、天神の喧噪とコントラストを成すような、観光客がまず来ないであろう穴場的立地の居酒屋で、勝手にテンションが上がります。
当地のとある個人投資家さんとの飲みなのですが、「もつ鍋、ラーメン、刺身以外でオススメのお店を」という無茶なお願いを快く受けてくださり、ご案内いただいたのがこちらになります。
私たちは奥のテーブルでしたが、カウンターも広々としていて、一人でも入りやすそうな雰囲気の店内。
白身魚多めの新鮮なお刺身はもちろん、いい感じに小洒落た小鉢類も質が高いです。
ポテサラ。
炙り盛三点(地鶏、タコ、穴子)。
この時点で既に何もかもが美味しく、お酒も進みます。
こちらがお店の名物の一つ目、博多軍鶏鍋。
良く締まった軍鶏の肉の弾力性と旨味が楽しめます。
牛ホルモンの脂と出汁のきいた甘めのスープでいただく、〆のおそばもたまりません。
名物の二つ目、土鍋鯛めし。
フワフワで優しいお味がカラダに沁みる。。
企業戦士としての役割を終えた2人の、これからのそれぞれの幸せのあり方について語り合う場となりましたが、この素晴らしいお店(コースのお値段が質に対してバグっていて、コスパ超絶です)も含めて、良い思い出になる博多の夜でした。
この日の宿泊は、「スーパーホテルPremier博多駅・筑紫口天然温泉」さん。
ほとんど温泉に入って寝るだけだったのですが、やはりスーパーホテルさんはクオリティに安定感があって落ち着きますね。
《4日目:6/23(日)の旅程》
嬉野バスセンター 13:09ー九州急行バス 九州号→14:55 西鉄天神バスターミナル…渡辺通ー福岡市地下鉄七隈線→博多
5日目、6/24(月)の朝。
ややお酒が残っている感があるので、朝食は控えめです(笑)
博多駅からは新幹線で新大阪駅に向かいます。
車中でいただいたお昼ごはんは、春吉 五鉄さんで食べきれなかった分を包んでいただいた鯛めし。
冷めても味がよく染み込んでいて、大変美味しかったです。
(お酒が入っていない分、味の繊細さが良く分かったのかも?)
大阪に到着。
午後からのeBASEの株主総会を前に、ディアモール大阪にオープンしたばかりの卑弥呼の関西初のフラッグシップショップを見てきました。
卑弥呼といえば以前はパンプスのイメージが強かったですが、今は売り出し方が多様になって奥に引っ込んでいるのが印象的ですね。
株主総会後に帰宅しましたので、旅行記は一旦ここで終了とします。
《5日目:6/24(月)の旅程》
博多 8:36ー山陽新幹線 のぞみ14号→11:04 新大阪 11:09ーOsakaMetro御堂筋線→ 11:15 梅田
(終わり)
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