投資スタンス

スポンサーリンク
投資スタンス

企業口コミサイトに登録しました。

リタイアから3年経過したところですが、先日、重い腰を上げて転職領域の複数の企業口コミサイトに、前の職場についての口コミを登録致しました。投資の方が厳しくなったので、再就職のための準備を・・・ということではなくて、投資先・候補先の口コミを詳...
投資スタンス

株主総会で意識していること。

2月決算先の株主総会招集通知が届いてきております。6月には3月決算先の総会ラッシュとなりますが、ここで私が株主総会参加時に意識していることを紹介しておきたいと思います。 議長の質問に対する反応を見る。議長が基本的に全て答えるのか、あ...
投資スタンス

「習慣化」もいろいろ。

参入障壁の築き方の一つに、「習慣化」というものがあります。顧客の囲い込みの一類型なのですが、「ついつい、なんとなく使い続けてしまう」類の製品やサービスを、ブランド力も利用しながら繰り返し購入してもらうというものですね。代表的なのが、清涼飲...
投資スタンス

株価変動とドーパミン。

1930年代に行われた、ネズミを使った有名な実験があります。箱の中でレバーを押すとエサが出てくる装置を作ったのですが、「レバーを押せばエサがもらえる」といったん学習したネズミは、お腹が空いた時にしかそこに行かないようになりました。しかし、...
投資スタンス

長期投資の主役は自分(4)~不確実性に光を見出す

ここまでを一旦まとめてみます。まず「長期投資の自己目的化」を避け、あくまでこれを手段として用いる上で、「時間がもたらす不確実性」を所与のものとしてとらえるというのが、私の立ち位置です。そしてその「不確実性」は、 ①価値創造の過小評価 ②リ...
2022.03.07
投資スタンス

長期投資の主役は自分(3)~リスクの過大評価

「時間がもたらす不確実性」によって引き起こされるものとして、「価値創造の過小評価」の他に、「リスクの過大評価」があると私は考えています。 リスクの過大評価 再びDCF法について触れますが、「将来生み出すフリーキャッシュフロー」...
投資スタンス

長期投資の主役は自分(2)~価値創造の過小評価

前回は私が手段としての長期投資を行う前提に、「時間がもたらす不確実性」の存在があることをお話ししました。ではその「不確実性」は、何を引き起こすのでしょうか?そしてそこから何を見出すのか、言い換えれば、何をリターンの源泉とするのでしょうか?...
投資スタンス

長期投資の主役は自分(1)~手段としての長期投資

ブログ名の一部にもなっている、「長期投資」という言葉。これもまたあいまいで、「バリュー投資」同様、言う人によってその意味するところが異なる類の言葉でしょう。でもそれで問題ないだろうと私は考えます。その方にとって、「長期投資」が目的化してい...
2022.03.04
投資スタンス

地方企業の頼もしさ。

遅ればせながら、ちょっぴり私もコメントをさせていただいた、日経ヴェリタスさんの記事「地方で芽吹くお宝株 海外マネーが解かす 万年割安の根雪」を拝読致しました。地方企業(以下、地方に本社がある上場企業の意)に対し、現地での独特な雰囲気の株主...
投資スタンス

思わず人に話したくなる投資。

「えびすの歩き方」シリーズに、びっくりするほどたくさんの応援ポチをいただき、ありがとうございました。eBASEに興味がある方向けの記事でしたので、知らない方には「何が何やら…」の内容ではありましたが、それでもオリジナリティがあれば読んでい...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました