投資スタンス

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「偏愛」と「安定」。

ポートフォリオ運用を長く続けていますと、どうしても投資先ごとに思い入れの濃淡が出てきます。特にコロナ禍に揺れたこの1年余りで、その度合いが強くなってきました。長く運用を続け苦楽を共にするのであれば、思い入れの強くなってきた企業、「偏愛」の...
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暴落時への備え。

先週は私にとって、株価的にはなかなか厳しい一週間でした。「旅行中に止めてくれよ!」と言いたくもなりますが、この程度のことは1年に少なくとも1~2回はあるものとして、対策をしておかないといけませんね。私は企業のいいところを見つけて積極的に評...
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日本株長期投資 三つの着眼点。

「長期投資には不向き」と言われることの多い日本株。確かに日本経済・社会の現状を踏まえると、「長期潮流」の面で心許ないのは事実かと思います。ただそれでも、着眼点次第では十分可能だと考えています。実際に長期投資の可否を検討する際、企業の営む事...
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「応援」と「儲け」。

応援したい企業を買って、長期的な資産形成を目指す。そして応援した甲斐あって、儲けることができた。こんな形の投資ができれば理想的ですよね。では、その「応援したい」企業はどうやって見つけたらいいでしょうか?・自分が商品やサービスが好きで、身近...
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主役は企業。

Kabu Berryを主催されているyamaさんが、Twitterで「理想論かもしれませんが 株式投資の主役は投資家ではなく 企業の経済活動であってほしい」と仰っていました。 この言葉には、ハッとさせられました。株式投資...
リタイア生活

アーリーリタイアして2年。

2年が経ちましたが、この生活も日常として馴染んできて、当初の解放感は遠い過去の記憶となりました。「FIRE」という言葉も、テレビで特集されるなどしてすっかり定着しましたね。米国株において、今後の右肩上がりを想像できる相場環境が続いたことも...
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中小型内需に偏りがち問題への対処。

個人投資家にありがちだと思うのですが、自分がよく理解できてビジネスモデルも面白いと感じられ、勢いもあるような企業を集めているうちに、いつの間にかポートフォリオが中小型の内需株ばかりになっていたりすることはないでしょうか?私もそうなりがちな...
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「10年で2倍」が余裕を生む。

資産運用における期待リターンとして、私は長年「10年で2倍」にあたる、「年率+7.2%」を設定しております。自分のトレーディングの能力には期待していないというのが、その理由の一つです。この水準は、海外の機関投資家が日本株に対して期待する収...
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長期投資をラクにする方法。

「長期投資」と聞くと、どことなく「忍耐」のイメージが付きまとう方が多いのではないでしょうか。・暴落のタイミングをひたすら待って、できるだけ安く買う。・株価変動に惑わされず、保有し続ける。これらを字面通りにとらえると、確かに苦行にも思えてき...
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日本株メインの理由は「楽しいから」。

近年は米国株への投資が大流行りで、書店の投資本のコーナーでもそれが如実に表れています。「米国株に投資すべき理由」を列挙するのは容易ですし、本も書きやすいと思います。実際、放っておいても株価は上がりますし、それは私個人としても実感していると...
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