7:00からはアクアダイニングでの朝食です。
雲海がまだ残っていて、窓の外はもくもくですね。
前回は「白樺」でのブッフェでしたが、今回は洋定食にしました。
卵料理を選べるアメリカンブレックファーストと、野菜をメインにしたヘルシーブレックファーストとがあるのですが、私はアメリカンブレックファーストを選びました。
苺とヨーグルトがベースの季節の野菜ジュースは、酸味と甘さのバランスが絶妙でした!
自家製パン、そしてバターが美味しすぎますね…
メインの卵料理は、オムレツを選びました。
フルーツの彩りも楽しい、ヤスダヨーグルトさんのヨーグルト。
レストランの方との会話も楽しめますし、ブッフェよりも私はこちらの方が断然良かったです。
コーヒーをいただく頃には雲も流れていき、ようやくこちらでの眺望も楽しむことができました。
こちらはロビーラウンジの上にある、お洒落なライブラリー。
一泊二日×2回だけでは、このホテルの魅力を語りきれませんね…
特に今回は何から何まで、本当に素晴らしかったです。
そしていつかは温泉露天テラス付きの部屋にも泊まってみたいと思いました。
妙高高原駅に戻ってきました。
帰りは、直江津方面へと向かう、えちごトキめき鉄道 妙高はねうまライン(←長いし変換しづらい…)に乗ります。
2015年3月14日の北陸新幹線 長野駅ー金沢駅間延伸開業の際、並行在来線(元はJR東日本の信越本線)として経営分離された区間のうち、妙高高原駅からの新潟県内の区間がこの路線となります。
山麓の平野部を走っていきます。
二本木駅。
妙高山の山並みをかたどった駅名標のデザインがいいですね。
この駅はスイッチバック式となっていて、先に見える駅からバックして引き込み線に入り、そこからの切り返しの前面展望がこちらになります。
ここから右側に伸びていく線路を進んでいくことになりますが、信号機が味わい深いですね。
乗り鉄として突然テンションが高まりました(笑)
妙高市中心部の新井駅からは「大人の休日倶楽部パス」の対象エリアに入ります。
やがて北陸新幹線の高架が見え、上越妙高駅へ。
北陸新幹線に乗って帰ります。
東北には行かずに甲信越だけで済ませた「大人の休日倶楽部パス」の旅でしたが、結構それでも充実させることはできますね。
伊豆も下田まで行けますし、行き先のバリエーションは意外と豊富にありそうなので、今後もこの切符は積極活用していきたいです。
お土産は赤倉観光ホテルのすっきりとした味わいのオリジナルブレンドコーヒーと、「越後姫」を使用した「苺はちみつナッツ」。
ヨーグルトによく合い、豊かな朝ごはんとなりました。
《5日目:7/2(火)の旅程》
妙高高原 10:13ーえちごトキめき鉄道 妙高はねうまライン→10:53 上越妙高 12:01ー北陸新幹線 はくたか560号→帰途
(終わり)
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